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予定になかった種子島行き

JAL1877便、東京発鹿児島行は出発が約15分遅れ。そのおかげで羽田空港では、このウェブログをあれこれ設定し、最初の投稿を済ませることができた。いよいよ旅が始まる。目的を同じくする人がいるのかよくわからないが、何だかあいさつを交わしている人たちはいるようだ。

今回の打ち上げは、当初は2月24日の予定だった。この日程では、前後にどうしても外すことのできない仕事が詰まっており、種子島を往復することは時間的に無理。打ち上げ日程が発表されてからというものの、ほとんどあきらめモードに入っていた。

ところが、種子島地方の悪天候のため、打ち上げは2月26日以降に延期された。そして2月24日の昼には、打ち上げが2月26日に正式決定。この日程なら行けるんじゃないの? あきらめるのはまだ早いようだ。

といっても、打ち上げは2日後。日程的に行けるとしても、いまさら予約が取れるのだろうか?

すぐに航空会社のウェブサイトをチェック。種子島に行くためには、まず鹿児島までたどりつかなければならない。だが、欲しい時間帯の東京-鹿児島便は、すべて満席だった。ま、金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、もともと客が多い時間帯ではあるが、慣れた人なら早めに2月26日前後の予約を押さえておいただろう。初めて種子島に行く初心者としては、まだまだいろいろな事情が飲み込めていない。

私が考えた次のプランは、前日の夜に福岡まで飛行機で行って、そこから鹿児島行き夜行バスに乗り継ぐプラン。実際に金額的には悪くないプランなのだが、ちょっと疲れそうだ。そして予約センターに電話したところ、あいにく夜行バスは満席だった。

やっぱり、いまさら予約なんて無理だよなぁ、と思いつつも、夕方になって再度航空会社のウェブサイトをチェック。すると、なんと、欲しい時間帯の便が往復とも1席ずつ空いている。もうここまでくれば、行くしかないだろう。

私は予約ボタンをクリックした。

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鹿児島に到着

無事に鹿児島空港に到着。でも市内まで、ここからが意外と長い。0se0sdsh0018_i.jpg

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旅立ち

静止気象衛星とは仕事の上で長年つきあってきたこともあり、今回のMTSAT衛星打ち上げは、心配でいてもたってもいられない気分である。そこで、今夜、種子島に旅立つことにした。

まだ現地の交通機関は決まっていない。宿も決まっていない。でも行ってみればなんとかなるだろう。この重大な打ち上げをこの目で確かめたい。

今回の気象衛星打ち上げが成功すれば、従来の気象衛星よりも優れたデータを得ることができるようになる。これは前回の衛星打ち上げ失敗から5年間以上待ち続けてきたものだ。その長く奇妙な経緯については、すでにひまわりとゴーズの記事に書いたとおりである。

そして、もし失敗してしまうとどうなるのか?この場合、日本の気象衛星観測は大ピンチを迎える。すでに予備機のMTSAT-2は後ろに控えているものの、失敗原因の追究にしばらく時間がかかる以上、すぐに連続して打ち上げることは難しいだろう。今のオンボロ(?)ゴーズ気象衛星が壊れてしまうと、もはや1時間ごとの雲画像は見られなくなり、天気予報に重大な影響が出るのは避けられないだろう。

本当にチェックは大丈夫だろうか? 心配の種はつきない。が、一番ドキドキしているのは、まさにロケット打ち上げのために働いている人たちだろう。

さて明日は無事に上がってくれるのか? そして私は打ち上げを見られるのだろうか?こればかりは行ってみないとわからない。

もし延期もせずトラブルもなく実際に見られれば、ぜひモブログその他の手段を使って、現地から中継してみたい。

成功を祈る。

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